働く女子の不妊治療について

 

不妊治療は通院が多し

夫・アザラシです。今週の妻リスは月曜・木曜・土曜とクリニックに通院して、さらに来週月曜にも通院とのこと。不妊治療って大変ですね。ゴナールエフの自己注射を前月から開始していて、前回は卵巣が腫れたのです。だから、クリニックも慎重になっているのか、こまめに卵胞チェックしたがるようです。

周囲の理解について(普通の会社に通う男性サラリーマン視点)

仕事をしながらの不妊治療って難しいんだろうなって思います。うちの会社に週3で遅刻・早退する人がいたら、仕事に支障が出そうです。周囲の人の理解も得られるか。それが働き盛りのアラサー女子なら尚更です。周りを見渡してもアラサー女子は急なクライアントの要求等に応えるため、残業でカバーしているのが実情です。子供のいるママさんは時短で16時で帰宅する人もいますが、それは「ママ」というお墨付きがあってのこと。不妊治療って、経験がない人にはその苦労が分かりにくいものです。夫・アザラシでさえ、妻・リスの通院報告を聞いたり、妊活本を読んだり、twitterでの妊活仲間のつぶやきをチェックしたりするようになって初めて、通院が多いのも納得してます。それを周囲の同僚に説明できますか?ってのが問題ですよね。

妻・リスの視点

同僚といってもどこまで公表すべきかが難しいところ。私は社長をはじめ、お偉いさん方には伝わっていて公認していただいてます。自分の職場の上司に通院の日をその都度伝え、朝一で診察を受けて終わり次第の出勤で良いという許可を得てます。同僚は同期には話していますが後輩たちは一切知らない状態。排卵前の通院頻度が多い時期は遅刻回数が増えるので正直後輩たちがどう思っているのか、朝に上司は私の遅刻をどのように説明しているのか(ごまかしているのか?)わかりません・・気にはなりますが💦全員に公表してもよいかなと個人的には思ったりもしますが、上司はプライベートのことだから全員に言う必要はないのではと黙っててくれています。毎回通院が平日になる度に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、いつも嫌な顏せず通院を許可してくれることを本当に感謝しています。薬剤師という資格を持っていること、職場の人数が多くマンパワーでカバーしてもらえることが大きいのかもしれません。正社員で働きながら通院できるって本当に有難いことです。

 

フレキシブルな勤務制度があったらいいな

欲を言えば、通院しながら周りと同じように働きたい。私が今思うことは勤務制度の見直しです。フレックスタイム制を導入している企業もありますが、私が勤務している調剤薬局では営業時間に合わせたシフト組みをしているため9時から18時までは固定勤務。しかし18時というのはあくまで薬局が閉まる時間であって残業は必然的。通院するには遅刻or早退という形をとらなければなりません。

もう少しフレキシブルなシフトになれば通院も周りに気を遣わずできるのになと思います。例えば、毎日数人は遅めに出勤しその分残業当番を受け持つ、一方で、9時出勤の日は18時で残業なく退勤できるとか。

会社(事務仕事)だったら、会社全体で残業しない曜日を決めておくと、その日に通院の予定を入れることができますよね。そういうのも、妊活女子には有難いです。

 

働き盛りのアラサー女子のうちに早めに不妊治療を

以前紹介した本『不妊治療を考えたら読む本』によると、

・日本は不妊治療(ART)の出産率が世界最低レベル
・背景として、治療の開始時期が遅く、妊娠できる卵子がすでに少なすぎる人が目立つ
・妊娠力の自然な低下についての『サイエンス』誌上で発表された統計結果によると、40代前半の出生率は20代前半の2分の1から4分の1程度

このことを踏まえると、働き盛りのアラサー女子だからこそ、早めに不妊治療を始めておくことが大切だと思います。でも、それを後押しできる社会を作れていないのが今の日本の現状ではないでしょうか。

不妊治療の支援に政府も動くかも?2017年度から~

不妊治療と仕事の両立が難しいとなると、最終的にはやっぱり不妊治療に専念という選択を取りますよね。でも、正社員を辞めるのも本人のキャリアを考えると悩みどころ。そんな悩みについて「アラサーフルタイム兼業主婦の妊活日記」さんが綴っています。(⇒兼業主婦の妊活の命題。仕事と不妊治療の両立は可能なのか考えてみる

そんな中、政府が「働き方改革」の一環として不妊治療と仕事の両立の支援に乗り出すとのこと。

17年度は企業や従業員を対象に、不妊治療に関する初の本格的な実態調査を実施し、18年度以降に勤務体系や休暇制度などの両立支援の枠組みを策定し、導入した企業に対する支援制度などを創設する方針とのこと。(2016/10/12 読売新聞記事)

妊活はゼロをイチに変えるようなもので、子育てはイチを10に変えるようなもの。子育て支援を手厚くするなら、同時に妊活の支援もして欲しいですね。不妊に悩む方々は、そもそも子育て支援を受けることもできない・・・。政府からのお墨付きがママさんだけでなく、妊活女子にも届きますように!いずれにせよ、めげずに頑張りましょう!

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2件のコメント

  1. はじめまして、田中メエ子と申します。
    いつもお二人の記事、共感しながら楽しく読んでます。
    私もリスさんと同じく9時~18時の勤務なので、お気持ちよくわかりますよ。フレックス制だったらよかったのにな~と何度考えたことか(笑)
    お互いに仕事と不妊治療の折り合いをつけながら、頑張っていきましょう(*^_^*)
    このたびは記事を紹介してくださって、ありがとうございます。

    これからもお二人の記事、楽しみにしています。頑張ってください!

    1. メエ子さん、返信遅くなりすみません。。いつも記事を読んで下さっているようでありがとうございます>_< 上司は不妊治療のことを理解してくれていて通院も快く許可してくれますが、やっぱり悪いなーっていう気持ちでいっぱいで気を遣います^^; お互い頑張りましょうね! メエ子さんの記事もまた参考にさせてくださいね☆

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